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北海道中川町、世界 的にも有名な和薄荷の生産地の一つであり、その歴史は明治時代まで遡ります。
北海道 - 中川町和薄荷
天然オリーブオイルをベースにオレイン酸を豊富に含有。肌になじみやすく、上質なうるおいを保ちます。
鉱物油・合成香料・パラベン・アルコールなど不使用。天然由来成分99%で、肌にも地球にもやさしく。
保湿力があり、髪にも使えるクールボディミスト。和薄荷特有のほんのり甘い香りで、暑さ対策やエチケットに。
北海道中川町、
世界的にも有名な和薄荷の生産地の一つであり、
その歴史は明治時代まで遡ります。
北海道は開拓が進む中で農業振興が行われ、ハッカの栽培が盛んになりました。
日本国内でのハッカの需要が増える中、北海道の気候や土壌がハッカの栽培に適していることが分かり、本格的な生産が始まりました。
昭和初期には、日本は世界のハッカ市場の70%以上を占める最大の生産国となり、
その中でも中川町を含む北海道のハッカが高品質であることから主要な輸出品となりました。
中川町もその一翼を担い、地域経済の基盤となりました。

戦後、化学的に合成されたメンソールが登場し、世界市場での日本産ハッカのシェアは徐々に縮小し、北海道のハッカ産業も衰退しました。
中川町でもハッカの生産者は減少し、かつての活況は失われていきました。
現在はエコミュージアムセンター展示圃場等にて細々と栽培をしているだけとなっている和薄荷ですが、何とか中川町で生産を復活できないかと毎年少量生産されている貴重な和薄荷の精油を使用し、製品として発売し、今後の薄荷の生産の復活のために先駆けて商品としました。

精油を採る蒸留作業の様子
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